前回のちょっと簡単すぎる りんごのケーキに続いて、デザートです。
おとうさんのヤキイモタイム 2005に参加した時に、おいしいお芋を分けていただいたのが少し残っていましたので、ちょうどいいやという訳で挑戦のはじまりはじまり・・・
☆本日の特選素材
- さつま芋(おとうさんのヤキイモタイム 2005でGET) 400g
- コープ牛乳(トモヱ乳業) 少々
- MEIJI コーンソフト 少々
- スプーン印の三温糖(三井製糖) 大さじ2杯
全部、我が家にあったものです。バターの代わりにマーガリンを使ってみます。シナモンパウダーは無かったので、今回はパス。でもシナモンパウダーがあれば、大人の味に近づけるらしいかもです。
☆芋を乱切りにすべし
芋を水できれいに洗ったら、ピーラーで皮をむきます。私、ピーラー大好きなんですよ。奥さんが料理中に、ピーラー使おうとしていたら、やらせて貰いますね。しゅるしゅる皮がむけて、ほんとに楽しかとです。
今、マーフィ岡田さんがピーラーの新製品を実演販売していたら、きっと買っちゃいますね。
☆芋を蒸かすべし
耐熱容器に乱切りにした芋を並べて、ラップします。ラップは緩めに巻いてください。(きつきつにすると、電子レンジの中でポンと破裂するかもです。電子レンジ(500W)でちょうど8分加熱しました。
☆芋をつぶすべし
蒸かした芋をボールに移して、木製すりこぎなどでなどでつぶします。最初木べらで作業していたのですが、「なんですりこぎを使わないの?」と奥さんからつっこみが入りました。
スイートポテトは滑らかな方がおいしそうなので、じっくりつぶしてください。よく判んないですが、裏ごしとかするといいんですよね?きっと・・・
☆お砂糖を混ぜるべし(大さじとはいったい…?)
滑らかになってきたら、お砂糖を混ぜます。レシピに大さじ2と書いてあります。計量スプーンを使うと良いでしょう。大さじ15cc、中さじ5cc、小さじ2.5ccらしいのです。しかし、私のうちにある計量スプーンには7.5MLと書いてある…。cc=mlですよね… 大さじの半分なので、これが真の「中さじ」のような気がします。適当に大さじ2杯分投入します。少なかったかも。でもお好みで!
☆ミルクとマーガリンを混ぜるべし
今回は、ミルクとマーガリンを適当に混ぜました。より滑らかになって良いかもです。風味も良くなります。バターの方がおいしいのでしょうが、マーガリンでもいい感じでした。
☆「ちゃきんしぼり」すべし
ラップで包んで、ちゃきんしぼりにします。くるくるしぼるのですが、しぼりすぎてラップが、やぶれないように注意してください。
☆実食 そして
出来上がりました。撮影しながらでも、30分弱で完成しました。砂糖を控えめにしたので、自然な甘さが美味です。マーガリンとミルクがお菓子らしい風味をプラスしたと言えるでしょう。
焼き菓子用のアルミケースに盛って、オーブンで少し焼いても、香ばしくて良いかもです。
奥さんにも、子どもにも好評だったので、まずまずの成功としておきましょう。☆☆☆
4 comments:
「おこちゃますいーとぽてと」作ってみました!料理名の通り、我が家の「いも好き」のおこちゃまに大好評♪幼稚園のいもほりでおいもがいっぱいあったころは、毎日のようにつくらされました・・・(^^;
今日はお弁当に入れてみました。朝の忙しいときでもそんなに時間もかからず、おすすめですよ♪
チーズケーキおいしそうですね???♪
今度はチーズケーキ大好きな娘のために挑戦してみます!
さゆた さん、コメントありがとうございます。とてもうれしいです:-)
「おこちゃますいーとぽてと」は手軽なおやつとしていい感じですよね。
チーズケーキはこれからも番外編でいろんな種類のものを作っていきたいなぁと、つらつら考えています。
さゆた さんもチーズケーキ作られたらまたコメントお願いします。
労力の割りに出来上がるものが良く満足度も高いので、お奨めです。
お子さんと一緒に作られる場合、
・ミキサーのスイッチオン/オフ
だけでもやらせて上げると、コラボな感じが出て良いかもです。
こんにちは。突然ですが…。
バリエーションで、ほかほかのお芋をマッシュするときに、一緒にクリームチーズを混ぜてしまうと、スイートポテトチーズケーキになります。子どもたちに好評でした。
fishさん コメントありがとうございます。
なるほどー、それはいいなぁ。
私は、逆のアプローチを考えていたのです。
このブログで紹介した「かんたんおやつ『チーズケーキ』」の生地をミキサーで混ぜる時に、マッシュしたお芋を加えようかなぁと・・・
fishさんの方法の方が手軽そうですね。ポテトの粗熱でクリームチーズも混ぜやすそうだし。
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