前回までお菓子が続きましたが、今回初めて「おつまみ」に挑戦です。レシピはとてもシンプルなのですが、はたしておいしいのでしょうか?
☆本日の特選素材
- クリームチーズ(KRAFT PHILADELPHIA) 250g
- 小ねぎ(駿河ねぎ 高橋水耕) 適量
- しょうゆ
- わさび(生わさび エスビー食品株式会社) 適量
クリームチーズ(¥359)と、小ねぎ(¥158)とわさび(¥115)を買いました。全部で、¥632也
☆チーズを切るべし
イメージ的には、冷や奴のテイストを前面に押し出す必要がありますので、冷や奴的な大きさになるようにクリームチーズを切ります。
クリームチーズが包丁にへばりついて切りにくいです。
☆チーズを器に盛るべし
器は濃色系のざらざらした質感のものが良いかなぁと思いましたが、うちには適当なものが無かったので、白い器に盛りました。
☆ねぎを切るべし
今回は、小ねぎを使用しましたがお好みで。お鍋に使う「白ねぎ」も、もちろんOKでしょう。関東では白ねぎ、関西では青ねぎと呼ばれているらしい。
今回使用した小ねぎには、「わけぎ・あさつき・万能ねぎ」などがあって、どれがどれだか分かりませんが、100万人の野菜図鑑というところに、判り易くねぎの種類が解説されています。
☆ねぎを散らして、わさび醤油をかけるべし
なんか、冷や奴らしくなってきましたね。
わさび醤油をかけて出来上がりです。
東京オペラシティタワー の地下にあるお蕎麦屋さん「信州そば処そじ坊」では、もり蕎麦などを注文すると生のわさびとおろし器を渡されます。生のわさびって甘いですよね。八百屋さんで生のわさび買うと高くてびっくりしますが・・・
☆実食 そして
食べてびっくり!
うまっ!(o_O)
クリームチーズと醤油がこんなに合うなんて。こってりとしたクリームチーズとわさびがなんとも言えないハーモニーを奏でます。
このおつまみは定番化決定です。白ワインに合いそう。
以前IMRパパんちにお邪魔して、アボガドのわさび醤油をいただいたときもおいしくてびっくりしましたが、こちらもお奨めです。是非お試しください!